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執筆者の写真Miyuki Kurosu

楽観脳と悲観脳の違いとは?


スクールみゅうの紹介ブログにお越しくださりありがとうございます♪

講師のみゆきです(#^^#)

激しい雨で、北見にも避難勧告がでてビックリですね! 今はもう雨が小降りに変わりったようです、よかった(^^♪

私は自分の脳の働きをとっても大切だと思っています! 脳って不思議でとっても興味深いんですよ~

より良い脳を育てるために日々奮闘中です♪ 今回から脳の効果について色々書いてみたいと思います。

今日は楽観脳と悲観脳の違いですよ~

私は楽観的だ!」OR 「悲観的だ!」とそれぞれ思っていることがありますよね。

同じことでも、「きっと失敗してしまう」と思う人と「絶対大丈夫!」と思う人がいます。

この違いが何かというと『認知バイアス』の違いなんですよ。

認知バイアスとは「何かについて記憶する能力」のことです。

ポジティブな人はポジティブなことに注目して記憶をして

ネガティブな人はネガティブなことに注目をして記憶をします。

言葉もそうです。

「楽しい」、「嬉しい」、「笑う」という単語よりも「こわい」、「つらい」、「嫌だ」、

という単語がより記憶に残る人はネガティブな認知バイアスがかかっています。

つまり、同じことを観ても、同じことが起こってもこの認知バイヤスがどちらを注目したいか

(どちらに注目したいかということは結局本人が決めていますよね)

によって記憶が決まってしまうんです。

これが楽観脳の人と悲観脳の人の違いです。

でも楽観脳のほうが良いかというと、そうとばかりは言えません。

何の根拠もなく現実を観ないで、心配しなくてもうまくいく!

と思っている人はただの考えなしの楽天主義に過ぎません。

ポジティブな思考だけしていれば大丈夫ということではありませんよ

ポジティブな行動をとることがより重要なんです

思考だけで問題が解決するわけではありませんので、そこを間違えないでくださいね♪ 私も思考よりも行動を重視して、ただの楽天主義にならないようい気を付けます(^^)/


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