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講師のみゆきです(#^^#)
アメリカの大統領選が盛り上がっていますね。
とっても盛り上がっている大統領選で、突如として注目を浴びている 「赤いセーターの男」を知っていますか?
クリントン氏とトランプ氏の誹謗中傷合戦で、冷静な質問をして大注目を浴びているボーン氏です。
討論会で大人気になり、赤いセーターが売れに売れて品切れ状態なんですって
そして、赤いセーターと黒メガネと髭のセットが販売されてバカ売れをしているそうです。
あまりぱっとした感じのしない(失礼!)ボーン氏の人気はやはり赤いセーターです! 赤いセーターで大人気になった、「赤の効果」について書きたいと思います♪
人を引き付ける魅力って色々ありますが、気になって仕方がなくなることに「違和感」がありますよね
「違和感」は「ミスマッチ」や「ギャップ」とも言い換えられますが、ボーン氏はそれがてんこ盛りです。
まず「赤いセーター」は派手、攻撃的、目立つ、興奮するという効果があります。
赤セーター(目立つ)に対し 黒メガネ(地味)
赤セーター(攻撃的)に対して ポチャリ体型(安心感)
赤セーター(興奮する)に対して 話し方(穏やか)
というように、見事に赤セーターに対してそのほかが正反対の人なのです!
この「違和感」(ギャップ)が人目を引いて、大人気になったんですね!
また、討論会の誹謗中傷にげんなりしていた人々が、冷静で穏やかな語り口がホッとさせて
それがギャプとなった面もあります。
でも、それも赤いセーターを着ていなかったらどうでしょうか?
ボーン氏は当日、いつも来ているオリーブ色のスーツを着て出かけたのですが、
車に乗ると少し太ったためにスーツが破けてしまったそうです。
それで急きょ赤いセーターを着て出かけたのですが、オリーブ色のスーツだと
セットで服が売られるほどの人気にはならなかったと思ます。
そう思うと赤の色の効果ってすごいですよね(*^。^*)
なにか注目をあびたいと思っているときには「赤」を着ることをお勧めします!
ボーン氏のように思いがけない人気者になれるかもしれませんよ(^^♪